和訳KEY

こんにちは(ブログでは)お久しぶりです

GQKOREA8月号に掲載のキーくんインタビューがホームページで公開されましたので訳してみたいと思います元記事はこちらからどうぞ

SHINeeキー僕は本当に自分を隠すことが出来ません

隠せないなこの気持ちを照れくささを/隠せないなこの喜びをトキメキを/風が吹いてくるね君は花の香り/高く飛びたい僕は蝶になるんだSHINeeのキーへのインタビューを終えた帰り道でサヌリムのこの歌を何度も思い出した。

心配ばかりしています。どうしよう?大変だ、間違えたらどうしよう?いつもそんな風に思っています。

笑っていますね。

昨日<番人>の最終回だったんです。本当に終わらない気がしていたんですよ。いつもこうやって(肩に力を入れて)気を張っていました。それがないから気楽ですね。

ドラマも終わる、力がスッと抜けたキーに会うことになるのかもしれないなと思っていたんですが、いつの間にかスッキリとした表情ですね。

僕は気を張るのがあまり好きじゃないんです。好きなわけないですよね。ただ全てが終わった時の気分を楽しもうと思ってこの仕事をしているんです。達成感。やり甲斐。僕のやっている仕事自体がそうじゃないですか。人を癒してあげて喜ばせてあげて、時にはわざと悲しませることもありますが、僕自身は仕事を全て終えて振り返った時の気分のためにやっています。僕が一番嫌いなのは練習することで、一番好きなのはステージに立つことです。だけどステージに立つためには練習をしなくてはいけないじゃないですか。だからいつも心配ばかりしています。どうしよう?大変だ、間違えたらどうしよう?なんか契約をしてから急にやりたくなくなったりもするんです。たくさんのプロセスが待っているのを分かっているので。

結局準備をするしかなさそうですね。

完璧主義者ではないですが、何でも準備をしておかないといけません。動線でも台詞でも正しくても間違えても上手く出来ても出来なくても。

ステージに上がるとか、ドラマに出るとか、やり遂げて消す瞬間なのでしょうね。頂上を彩るというよりは。

そうです。いつの間にか10年目くらいになって、妥協が上手く出来るというか、何か力を抜く方法を知ってるというか、そういうのがあるんです。今日のようにグラビア撮影をする時は僕の顔が綺麗に写るかより、もともとの意図の通りに出来ているかを重視します。どのみち皆さん僕がどんな顔なのかは知っているじゃないですか。実は<ひとり酒男女>でも<番人>でもそこでのヘアスタイルは僕の好みではありませんでした。実は嫌だったんです。だけどキャラクターには合っているじゃないですか。説得力があるじゃないですか。

そのような理由からか不思議なことに刻み込まれている感じがないんですよね。SHINeeのメンバーの中で一見一番華やかで刺激的な感じがするんですが、実はそうじゃないんだなと思いました。隠れているようで、その分いつも新鮮だという意味にもなるでしょう。

そう考えると皆さんが僕にドラマ演技上手いだろうという期待を持たないのもむしろ嬉しいです。いつも同じイメージを守ろうとするとか、綺麗に見られたいとか、そういう欲がないんです。同じだという感じがしないから一度使ってみたいと思われるのではないかと思います。

他の人の視線から合うバランスを探しますが、それでも自分だけの満足という側面があるじゃないですか。

実は今よりも若かった時は一番有名で一番成功している人になるのが目標でした。当然。でも今はそれを目標にしてはいません。仰ったようにひとつずつ消していくたびに求める目標があります。そうしているとむしろ僕が想像していなかったことがいろいろな方面から入ってくるんです。

消しながらもう一方で積み重ねているというわけですね。

そうやって積み重ねたものがエネルギーになってチャンスになるんだと思います。これからも何かを意識するよりひとつずつ消していくように積み重ねていけば思わぬところで素敵なことが、想像も出来なかったことが僕の元にやってくると思っています。

でも中心にはどこまでもSHINeeがいますよね。

そうですね。SHINeeは変化が最も速い時代にデビューしたチームです。デビューする時はWi-Fiという言葉がなかったような気がするんですが、今では生まれて初めて聞く国からリアルタイムでメッセージを受け取ります。もう自然なことで、今更感もあります。本当にこんなにたくさんの人が期待してるんだな、これからどんな選択の瞬間がやってきてもあえて僕がやりたいことだけをやらなくちゃな、みたいな考えはないんです。人を失望させたくありません。

無難な芸能人というのはただ興味がないということだと思います。いっそ悪口を言われた方がずっと良いですよ。

その分影響力を持つのが重要でしょうね?

影響力が大きい人になりたいです。何かを越える存在になれたらと思います。僕が女性のアクセサリーを宣伝しながらも身につけていたのは、男性や女性という枠を越えたものこそ僕が追求するオシャレだと思ったからです。新たに提示をしながら影響力を持つ人になりたいです。

事もあろうにオシャレをそこで感じるんですね。ディッドボウイのような名前に男性だとか女性だとか、そんな枠は似合わないように。

ディッドボウイ大好きです。あの人も当時は悪口を言われていたじゃないですか?

悪口を言われていたという言葉が面白く聞こえますね。

悪口を言われるということは、何て言うのかな?悪口を言われるのを心配していたら競争力を失う気がします。無難な芸能人というのはただ興味がないということだと思います。悪口を言われる方がずっと良いですよ。人が僕から何か影響を受けているということ自体が嬉しいです。

それこそ影響力ですね。だけど何か強調したりだとか強要したりという感じはしません。

僕が意地を張らないからだと思います。無駄な意地はありません。

初めからそうだったというわけではないでしょう?

もちろんです、すごく意地っ張りでした。仕事をしながら変わりました。以前は歌もかっこいいのだけ、パワフルなのだけやりたかったし、上手く出来ることだけをやりたかったです。幼い時にデビューをして、当たり前のようにアルバムを出して、当たり前のように稼いで、当たり前のように次に進んで、でも僕が上手く出来ることだけをやりたいと思うことは正しいのだろうか。僕はとにかく人に見せて聴かせる人でなくてはならないんじゃないだろうか?バランスを見つけたんです。今チャートで1位の歌がすごく変に思えても、結局人が聴きたがっているということなんですよ。それを早くキャッチするのが重要です。実は僕も少し前にそう思うようになりました。

どのようなキッカケがあったんですか?

アルバムに限った話ではなくて、僕があることをしたのに人があまり興味を持たなかったり、予想と全く違ったりということがあったんです。すごく上手くいったと思ったのに全部カットされたりだとか、本当に最高だと思った歌を誰も聴いていなさそうだったりだとか。心配を重ねながら気づいたんです。これはすごく簡単な話なんだ、やるべきこととやりたいことの間で調節して妥協することが出来ないといけないんだな、でも僕は良い時代に出会ったと思います。

そうですか?

以前はスターがちょっと隠しながらしっかりとしていることだけをしなくてはならないという考えがあったじゃないですか。だけど最近は露出の頻度が正比例しています。昔は想像も出来なかったFacebookの広告みたいなものが受け入れられている時代じゃないですか。そうやって飾らずにたくさん自分を見せなくてはならない時代なので僕のように考えて仕事している人には合っていると思います。もちろん後ろに事務所はありますが、事務所が全てやってくれるわけではありません。マーケティングも僕自身もやらなくてはならないと思っています。

後悔していたりもったいないと思ったりする点は?

以前は正直20代をこうやって過ごすのはもったいないと思っていました。なんかいつも戦闘的に仕事をしていて、僕の時間は全くないような気がして。同世代の子たちは毎日集まって遊んでいるみたいなのに。だけど今考えると全て公平だと思います。本当にフェアです。全て相対的なことですから。

よく心配はしますが不安ではないです。

いつの間にか自我がこんなに高くなった人を見ているようですね。不安ではないですか?

よく心配はしますが不安ではないです。

一日の中で一番好きな時間は?

毎日違いますが、それでも仕事に行く時、朝が好きです。シャワーを浴びて顔に基礎化粧品を塗る時が一番気分が良いです。何時間も眠れなかったとしても、準備をして待っている車に乗る時が一番好きです。

今日写真を撮りながら部屋にひとりでいる時みたいに、じっとしててのようなことをたくさん言いましたがどうでしたか?

良かったです。僕が思うに僕は孤独の楽しさを誰よりも分かっている人です。お互いにその部分を邪魔しない人が僕の配偶者になるべきだと思います。ひとりでいるのは好きだけど、外に出ると外向的な人のように見えるんです。とにかく家にいる時は徹底して自分だけの時間を過ごします。心配をするにも練習をするにもひとりでするのが好きです。そうすることで何かが出てきそうな感じがするんですよね。

とりあえずぶつからなくてはならないこともあるじゃないですか。

そうですね。僕はミュージカルにもともと興味がなかったんです。だけど偶然仕事が舞い込んで、とりあえずやったんです。そしたら本当に面白くて。他のミュージカルも全部調べて、ミュージカル俳優の誰が今回どんな作品に出演するのかとか、そういうのにまで興味が湧きました。僕がひとりで考えているだけでは駄目なこともあるんだな、どんなことにも怖がらない人にならなくてはいけないんだということに気がつきました。

簡単に仲良くなれるタイプではないでしょう?

僕と仕事をする時、キーが好きとか嫌いとかそういうこと自体を思わないようにしています。少し無心に振舞ったりもして。自分を少し隠しているのだと思います。ただじっとしているだけなのに、何か嫌なことがあるのかとよく言われます。ただぼーっとしていただけなのに。

よく泣きますか?

よく泣きます。他の人は誰も泣いていないのに急にひとりで変なタイミングで泣いたりします。

笑うタイミングもそうでしょう?ひとりで手を叩きながらむせている場面を結構見ました。

そうですね。僕は本当に自分を隠すことが出来ないみたいです。

以上になります。

キーくんのインタビューって本当に、読むたびにこんなに正直で大丈夫なのかな、って思うほど素直にまっすぐ話してくれて。本当にこの人は自分を持っているんだなと感じます。今回もかっこいいな素敵だなやっぱり好きだなって感じるインタビューでした

拙い訳を最後まで読んでくださりありがとうございました

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